そこで、また改めて気付かされたことは、

 

「人生には、人それぞれ生き方がある。それは、それぞれの人間の中にそれぞれ魂が宿っていて、その魂が必要としていた試練なのかもしれない」ということでした。

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「だからこそ、自分自身を責めることは、本当に良くないんだな。それは間違いなく確かなこと」だと悟りました。

 

「現世のわたしが必要としているものは、これまでに得た様々な人生経験はもちろん、命の尊さを知り、宿命という言ものを知り、生きるという意味の深さを学び、与えられた試練に立ち向かい、成長していくのが人間、人生なんだな」と気付くことで、プラス思考に受け止めることができ、何とか困難を乗り越えられたのかもしれません。

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そうすることで、宿命、転生、魂というつながりを、さらに理解できるようになり、人それぞれのオーラや、見えないものがふと視えてきたりするようになりました。

 

そうして、これまでに不思議な体験をしてきたことから、相手の中に宿っている魂のほか、相手のオーラ、過去、現在、未来をリーデイングし、アドバイスしていくことが、わたしの人生としての再スタートとなりました。