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ある日、自分のこれまでの過去を振り返ってみたのです。
人生とは、、、いったい何なんだろう。
順風満帆な人生もあれば、波乱万丈な人生も必ずあるなんて、どういうことなんだろう。
絶望のどん底に突き落とされたときの、「死にたくなる瞬間」が、どうしてこんなに恐ろしいものなのか。
それは、言い難い事かもしれないが、決して悪い事でもないことがようやくわかってきたのです。
①自分自身の世界→意識的な望み=現実的・顕在意識
②生きる幸せや希望といった世界→無意識的な望み=非現実的・潜在意識
この二つの間に生じると、心のバランスが崩れます。その時点で変えようとしない限り、心のバランスが崩れたままになってしまうので、かえってさらにあらゆることが困難になり、全てが不安定になってしまうのです。
その二つの世界の不一致が原因の一つであり、自分が苦しむと、同時に魂も苦しみます。
その苦しみは、100%自分のせいでもないのですが、人生の試練として、与えられたものに他ならないのです。
与えられた試練をしっかりと受け入れて、立ち向かわない限り、無意識にその闇の中から逃げだしたことになってしまう場合もあります。
そこで気を付けなければないらないことは、
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